悪夢の王の一片よ……

作:破滅的小笛(ほろびのフルート)

 

エピローグ

 

ここはノースロットにある由羅の家。先行者達との戦いから約一ヶ月も過ぎているにもかかわらず、宴会は未だに続いていた……。


由羅 「キャハハハハ!!!うづきちゃんどーしたのよ! まぁだ酒すすんで無いじゃない……」

うづき 「のぐぐぐぐヴぁぁーーーー!!!!」

装磨 「やめろ由羅! いくら自分が妊娠中で酒飲めねぇからって、うづきちゃんに八つあたりすんなよ!!」

由羅 「なによ! あたしをそんな身体にした犯人の君に、んなこと言われたくないわよぉ!」

装磨 「あぐぐ……」

ヘキサ 「………オイオイ装磨ァ、何由羅に言いくるめられてんだよ……」

アレフ 「装磨ァ! 新婚早々尻敷かれてんじゃねーーっての!!」

ケイン 「多数の女性と『出来ちゃった』になったヤツには言われたくねぇな!!」

アレフ 「………んだと固羅ぁ!!」

ケイン 「遺書書いてからかかってこいよ!」


 (スラップスティック色全開の中、宴会はまだまだ続く………)


一方、由羅の家の庭では……

むつき 「真弘さん、以前先行者との戦いの直前に話していたこと、覚えてますか?」

滅笛 「あ……あぁ、あれね。実は……」

 

−END−

 

 

−次回予告−

 

まみぞー 「先行者の大軍を倒した第七部隊。だが、それは新たなる戦いの序曲でしかなかった……」

むつき 「かつて第七部隊の魔動機製作者の二人が、最強の魔動機を目指して作ったもの……」

シェリル 「それが、幾世紀の永きを経て、再び悪夢を引き連れてやってくる!……」

ディアーナ 「しかも、その魔動機の体内には、白鋼の獅子と一人の青年が……」

まみぞー 「次回!『闇よりもなお深き者』!!!」


次回作・『闇よりもなお昏(くら)きもの』を読む

 

 

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