〜 2012年の日記 〜
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PCのモニタを買い換えた。
三日前のことだが、いつものようにPCに向かっていると何やら嗅ぎ慣れない臭い(焦げ臭さ)を感じたので臭いの発生源を探ってみると、何とモニタ(三菱・RDS171H)からだったのである。
画面の表示に異常がなければ長時間の連続使用を避けるなどして使い続ける選択もありえたが、異常が発生して直らなくなってしまった以上仕方ない、ということで急遽買い換えることにしたのである。
購入したのはASUSのPA248Q。選んだ決め手は値段・サイズ・解像度のバランスである。異常発生の翌日に発注し、二日経った今日の昼過ぎに届いた。
実際に稼働を始めての第一印象は「……でかっ!?」である。……まあ(アスペクト比)4:3の17インチから16:10の24.1インチに置き換わったのだから当然といえば当然か。
モニタ買い換えの顛末については以上。ついでに良い機会なので、このサイトの運営の作業環境を晒してみる。 モニタが置き換わったことで、キーボードを除く全てのパーツが一度は置き換わったことになった(実際にはキーボードも現PC購入当初に一度置き換わって(現PCに付属)いるのだが、不慮の事故(水を被った)により正常に作動しなくなったため、仕方なく初代のものに戻した経緯がある(苦笑))。 ちなみに本体のDVDドライブとFDドライブは、初代PCから移植したものである。FDドライブがむき出しになっているのは、内蔵型FDドライブだったため(前面に)付けるカバーがなかったのが原因である。
プリンタ横にあるいちごフーセンガムの箱は、本来の中身を食べ尽くした後はアメちゃんBOX(飴以外のものが入ることもあるが)として使用している。
右の画像は韓国のおこげ飴(「ヌルンジサタン」と言うものらしい)。父の実家の主である伯母が行きつけの韓国料理店からごっそり貰って来るらしく、その縁でウチにもよくかなりの数が回ってくる。
……最後になりましたが初代モニタさん、約12年もの間どうもありがとうございました。
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イベントは先週終わったのですが、乙カレ日記を今書き込んでます。
いつもの100円の薄っぺらいコピ本だったですけど、オンリーイベントだから知り合いに渡す分を除いては全て完売できました。
今回のはわざとディフォルメな感じにしたから受けがよかったのかな? おいしゅうございました。ありがとうございますm(_ _)m
帰りはいつもの知り合いと何故か京アニショップ寄って「中ニ病でも恋がしたい」の原作本(ラノベ)を買ってしまった。
どうでもいいですがモバマスのアイドル神崎蘭子と「中ニ病〜」のヒロイン小鳥遊六花って、中の人とキャラ同士の設定(中ニ病)がほぼ同じなんでついついコラボ絵にしてしまいますwww
つづいて次回の参加予定ですが来年のコミトレではなくて再びオンリーイベントです。 宜しくお願いします。
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ギリギリになりましたが、今日イベントで配布する新刊の表紙(完成版)です。
イベントにお越しの方は、是非とも当サークルスペース(グルービー6)にお立ち寄り下さい。
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おまたせしました〜
毎回こんな時しか書き込んでませんが、まあWindows8が発売されたおかげで、
そんなわけで今回(またまたカラフルマスター)の新刊です。
タイトル文字が間に合わず原稿そのまま載せております。
「モバマスの薄い本2」 今回もコピ本です。つうか当分多めに描くのも難しいッス(;´Д`) サークル情報については既に載せて頂いてる通りですので。
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こみ☆トレ行ってきました。
もう1年ぶりくらいの参加です。
キリが良いとこで早々に撤収して夕方くらいに打ち上げして終わりました。
ついでに次回の参加予定も決まりましたのでここで告知を
11月11日『またまたカラフルマスター(「勧業祭2012」内)』 宜しくお願いします。
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すみませんいきなりで告知のみですが。
遅くなってしまって申し訳ありません
9月2日(日)こみっく★トレジャー久しぶりに参加します。
タイトル「モバマスの(ほぼパッション)本」
インテックス大阪5号館 トー15a「尼崎奉行所」です よろしくお願いします。
※ 同人活動のページも併せてご覧下さい。
サークルカットのみup(↓)
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またまた久しぶりの日記である。
今朝、毎年やり取りしている人に宛てた残暑見舞いを出してきた。昨年はもっと早くに暑中見舞いとして出していたので、今年はかなり遅い発送となった。 残暑、とはいうものの今年の札幌は、本当に暑いと感じる日(……というか涼の取りようのない日)となると去年以前と比べるとかなり少ない気がする。この時期もっとも不快な場所は決まって自宅(エアコンがないので)なのだが、今年に限っては空気が澱んで不快、ということは少ない。こんな年は何年振りだろうか。こんな日がずっと続けばいいなと願いつつ昨日は葉書に筆を走らせていたわけだが、今日はさっそくウェットな空気であまり快適ではなかったり(苦笑)。
話は変わるが、きのう残暑見舞いを書いている時に、その翌日である今日がストライクウィッチーズの芳佳とサーニャの誕生日であることを思い出した。そして同時に、今年からは祝いの対象がもう一人増えることも。
「暑くない夏」とかけて その心は……、 どちらも「静かな夏」でしょう。
以上「(暑さ的な意味で)静かな夏」と「服部静夏」を掛けてみました。 ……というわけで芳佳ちゃん、サーニャちゃん、静夏ちゃん、三人ともお誕生日オメデト〜(ドンドンパフパフ!!/←古っ!(ぉ))
ちなみに、4日後はこのサイトの開設11周年の記念日です(そしてその前日は(けいおん!)りっちゃん隊員の誕生日www)。
−後日(2013年1月29日)追記−
この日記がUPされた時点ではそれほど暑い日がなかったのですが、UPの二日後辺りから一転して暑い日が続くようになりました。
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どうもお久しぶりです(´∀`;) 忘れ去られた副管理人です。
戦場は落ち着くどころかさらに激しさを増すばかり
アッーーーーー!
それは置いといて
久々にサークル活動やるぞ!
最近アイドルマスターシンデレラガールズ(通称モバマス)にハマっててそっちの本作るかも、知り合いに招待されたのが運の尽き・・・消極的な僕が今じゃあすっかり立派な課金兵になりました。
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今回は昨日に引き続き、先月11日の映画レポを。
【 SPEC 〜天〜 】
まず予備知識の程度だが、一応TV版の「翔」を含む全話を見てから劇場版鑑賞に臨んだ。ただし連続ドラマ版を見たのは先月の再放送が初めてであるため、ストライクウィッチーズ同様に知識の付け焼き刃感は否めない。少なくともTV版に登場した人物については全て把握していたため内容への集中を阻まれることはなかったが、いかんせん内容が難解であるため、(TV版を見ることなく)いきなり劇場版、というのは(楽しめるか否か)かなり危険な賭けとなるだろう。
……さて内容。本編全体を概観しての印象は、 「 (ストライクウィッチーズのエイラ風に)こりゃ完全に瀬文の見本市ダナ (・×・) 」 ……というものであった。未詳の机の上でのジオラマ作りを当麻に邪魔されてマジ切れしたり、暑さのあまり防災頭巾を被ってたり、潤に「パパ」と声をかけられ「……俺の隠し子か?」とセルフツッコミしてたり、マダム陽めがけ銃を投げ飛ばし「アイスラッガー!」と叫んだりとか、両足ギプス状態で速く移動するために樽に入って転がってみたりetc……。 TV版に比べギャグ要員としての側面が強化されていて、先に列挙した様子はいずれもついつい笑ってしまいそうになるものばかりだが、そのような風にあっても格好良さを失わないところが瀬文(加瀬?)クオリティ。……というかそれが実は瀬文の持つスペックなんだったりして(笑)。 凍死寸前にされても気合いで動いたり(強引に靴を脱いで血まみれの足が露出したシーンはさすがに痛かった/爆)、果ては銃弾を浴びても死ななかったり。……本当(瀬文に)スペックがあろうとなかろうと、あの世界の最強超人はどのスペックホルダーでもない、瀬文だ!、……と断じたところで誰も文句はつけられまい(ぉ)。
……とまぁ、こんな書き方をすると瀬文が単なるネタキャラにしか見えなくなってしまいかねないので堅めの感想を書き足すならば、TVCMにも出てくる警視庁舎屋上で当麻と銃を向け合っているシーン。当麻の発砲に物怖じすることなく当麻に近づくシーンは圧巻だった。当麻の撃った弾をモロに喰らうはずがない、という先入観があったことは否定できないが、そもそも発砲に動じなかったのは当麻を信頼していたから。つまりこのシーンは当麻が瀬文にとって大事なバディ(相棒)なのだ、ということを端的に表しているのである。
長々と瀬文のことばかり書いたが、勿論輝いていたのは瀬文だけではない。今の私の感性では書いたところで他所のレポの二番煎じにしかならないと思うので代表的なシーンのレポについては他の方々に任せるとして、個人的に印象に残ったシーンについて幾つか箇条書きで記そうと思う。
1.青池里子 VS マダム陽&陰 栗山千明演じる里子のガンアクション、当麻が「キルビル!」と呼んだだけあって大変美しかったと思う。 2.津田(宗家)が歴代影武者たちの写真を並べているところ 『「津田」「津田」「津田」……』がシュールすぎてウケる。しかしループおやじを撃破するためとはいえあっけなく自爆するとは……、実は自爆したのも影武者だったりして?(汗) 3.御前会議(の影武者)メンバーの女性(戸田恵子)の台詞 「フジテレビしか見ない」発言をした時、SPECと同じTBSで放送した「弁護士のくず」最終回のワンシーンを思い出した(九頭が「七人の女弁護士」に出たかったと言っていたシーン)。 4.青池&宮野による美鈴の取り調べシーン 美鈴が韓ドラにはまっていたなんて。……しっかし、(証拠物件のDVD-BOXが)冬ソナかよ。……ってかチャングムにしろよ(←サトリ風に / 笑)。 5.伊藤淳史が本人役な件について 何のための本人役だったのだろうか……(汗)。 6.最初と最後に登場する雅の格好について ……MMM( Miyabi-chan ・ Maji ・ Maetel (雅ちゃん・マジ・メーテル) / 笑 )。
レポ終了。内容が難解ゆえ咀嚼に手間取ったが(レポのUPに半月以上かかったのはこれが最大の原因/ぉ)、結果として私は結構楽しめた。本編の最後の最後で思わせぶりに予告していたが「欠(?)」はどんな内容になるのだろうか。白スーツの男(向井理だよな多分)とどんな戦いを見せるのか楽しみだ。
【 画像解説 】
[ 1 ] : SPECのパンフの裏表紙
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前回書いたとおり、去る11日に『ストライクウィッチーズ劇場版』と『劇場版 SPEC〜天〜』を観た。 余談だが一日に複数本の映画を観るのは初めての経験で、尚且つここ数年、同じ体勢で一時間以上座り続ける機会が乏しい(それこそ最近では『映画けいおん!』を観た時くらい)こともあってか、二本とも見終わった後しばらく(その日一日)腰が痛かった(苦笑)。
【 ストライクウィッチーズ 】
予備知識の範囲は前回書いたとおり、TV版の第一期第三話・四話を除く全話のみであるが、DVDを借りていた一週間の内の限られた時間内でしか反復鑑賞できなかったため、付け焼き刃の知識である感は否めない。 結論から云うと、とりあえずTV版さえ見ておけば少なくとも内容への意識集中を妨げることはまずないと思われる。 かなりの大人数を100分弱という尺の中で充分に動かさなくてはならない制約からかキャラによって描写の濃度に大きな差があることは否めないが、肝心要の戦闘を含むアクションシーンは劇場版の強みを活かした大迫力で、尚且つこの作品のアイデンティティ(要するにズボン / 笑)をアピールすることも忘れていない。何が言いたいかというと、劇場に足を運んで観る価値は十二分にある、ということだ。
今作を観るにあたって注目したのは、主人公である芳佳の行く末だった。なぜなら芳佳はTV版第二期最終話で魔法力を喪失してしまっているため、普通に考えればネウロイと戦うことはもうほぼ不可能だからだ。そんな身で主人公としての存在感を保てるのか、そこが主な注目点であった。 事前に予想した結末は「魔法力を持たないままでも何とかネウロイと戦えることを示す」か、あるいは「何らかのきっかけで魔法力を取り戻す」かのどちらかになる、というものだったが、結果はその両方となった。芳佳に魔法力が戻ったことは賛否両論を呼びそうだが、取り戻すに至る経緯は充分納得のいくものだと思った。……もっとも、個人的には芳佳が生身でネウロイと戦いやっとの思いで撃破するシーンがこの上なく痛快だったため、魔法力を取り戻した時には少々惜しい気もしたが(汗)。 とにもかくにも芳佳はウィッチとして完全復活を遂げ、更には501も再々結成となったわけだが、芳佳の留学の件は今後どうなるのだろう。あと静夏は今後501に加わったりするのだろうか。TV版第三期かどうかはわからないが今後続編があるようなので、どのような展開になっていくのか気になるところである。
大まかな感想は以上。続いてその他の印象に残ったシーンや事柄について、箇条書き形式で記して終わりにする。
1.シャーリー&フランチェスカ、赤ズボン隊の活躍
ヴェネツィアにネウロイが出現した時の、(元501と504という)所属の垣根を越えての連携プレーが織りなす戦闘シーンの美しさは今作随一だと思う。赤ズボントリオも、ストライカーユニットが手元にない中で実に良い仕事をした。このシーンは冒頭でハイデマリーが一人でネウロイを撃破したシーンと合わせて、今作では501メンバー以外のウィッチもちゃんと大切に扱われている(ちゃんと見せ場を与えられている)んだな、ということを印象づける良いシーンだった。 2.ペリーヌが『大長編のび太』になっている件
501の基地内では不遇な扱いのペリーヌも、帰国すると溌剌としたキャリアウーマン風に大変身。中でも夜の屋敷バルコニーで、静夏に芳佳の501時代のことを切々と語る姿は大変眩しかった。それこそ『昼間のパパ』の如く。 3.芳佳の白衣を作ったリーネの手 芳佳に手渡した時には傷だらけだったが、前日はそんな風じゃなかったような。こしらえに一ヶ月もかかったはずなのに……。 4.エイラとサーニャの扱い 二人の絡み(いわゆる『エイラーニャ』)が好きな人向けのサービスカットこそあるものの、全般的に押し出しが弱い感は否めない。ペテルブルグを発つ場面ではニパに、終盤は(特にサーニャが)ハイデマリーに見せ場を食われていたような。 5.トゥルーデの姉馬鹿っ振り
乗り気じゃない偵察任務を回避しようと「観測班のミス」云々と理屈をこねるも、付近の道を芳佳が通る予定だと知るや一転、喜び勇んで出動してしまうトゥルーデ。まさにT・M・A(Trude・Maji・Anebaka(トゥルーデ・マジ・姉バカ))である(ぉ)。 6.エーリカの見せ場
劇場版でも相変わらずフリーダムなエーリカだが、チョコレートを食べ『元気百倍!ハルトマン』なシーンは眼福モノだった。やるときは徹底してやる子だということはTV版を見てわかっていたが、前述のシーンはそんなエーリカの特徴をより顕著に表していると思った。 7.芳佳のドラテクが凄い件 ネウロイから集落を守るべく車を走らせた芳佳だが、一体いつ車の運転を習ったのだろう。仮に火事場のクソ力としてもあのドラテクはトラックをぶん回すシャーリーと遜色ないレベルなのだが……(汗)。 8.美緒の登場シーン
……なぜああも都合良く芳佳に震電を差し入れることが出来たんだ?、というツッコミはさておき、最後の最後で颯爽と現れた美緒はまさにホワイトナイトの如し。
ストライクウィッチーズ劇場版のレポ終了。長くなったのでSPECについては明日付でUPします。
【 画像解説 】
[ 1 ]: 今回観た二作のパンフ表紙と半券の図
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劇場版ストライクウィッチーズ(以下"SW")の上映が始まって三週間が経とうとしているが、遅ればせながらようやく観に行くための準備が整うに至った(TV版を見た)。
正直なところ劇場版の存在を知るまでSWには特に興味がなかったのだが、DVDを見てからは一転、すっかりSWに嵌ってしまった。DVDを借りている間に一番繰り返し見たのは第二期の第七話(フランチェスカが捕獲したネウロイの核をミーナが撃破した話/爆)で、あとキャラクタの中ではトゥルーデお姉ちゃんが一番のお気に入りになった(笑)。
【 おまけ 】
今更ではあるが、「映画けいおん!」関連の話。
1/18付の日記で「札幌での上映終了直前にもう一度くらい観に行くかも」と書いたが、最終的に以下のような結果になった。
一度どころか、それより二度も多く観てしまった。 ……で、六度目の鑑賞時に入手したフィルムがこれ(↓)。
劇中序盤の、唯が残していった目印(笑)を梓が拾い歩く途中のシーンだったろうか。
あとついでに、五度目(2/1)と六度目(2/25)の際に貰ったポストカードの裏表の画像をUPしておく。
P.S.
(先月19日で)今のHNになってまる一年になったから、というわけではないが、この度リンクページの再編を行った。
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気がついたら年が明けていたという具合なので今ひとつ実感に乏しいが、それでも年が明けた。……ということで皆様、あけましておめでとうございます。
今回は取り急ぎ(?)挨拶まで。
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